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手術失敗のイロイロ


二重手術で一番怖いのが、「失敗」ですよね。
ここでは、二重手術の失敗例について説明していきます。
ご存知の方も多いかもしれませんが、 二重手術での失敗は少なくありません。

「なぜ、美容整形業界でそれが改善されないのか?」
まずは、そこから説明していきます。


理由は、二つあります。

・お客様(患者さん)が、リピーターではない
・訴える人が少ない

お客様が(患者さん)が、リピーターではない

美容整形は、一般的な病院と違い患者さんはリピートしないことが殆どです。
例えば、一般的な病院であれば、風邪ひく度に病院に行きますよね。

でも美容整形は、一度二重手術した後に、再度二重手術しに行くことはありません。
もし、美容整形でリピートするとすれば、二重手術後に豊胸手術しに行くなどですよね。

でも、そういう患者さんは、ほぼいません。費用の面から考えてもそうですよね。

それと、美容整形に来る患者さんは、殆どが地域住民ではありません。
想像してみて下さい、自分が二重手術を受けるとしたら近所の美容整形に行きますか?

たぶん、行きませんよね。行くなら隣の町とか、離れた場所で知り合いがいない
地域を選ぶはずです。こうなると、ますますリピーターにはなりづらいですよね。

訴える人が少ない

多くの場合、美容整形を受ける人は、人には言えない悩みを抱えています。
自分が二重手術を受ける立場になってみればわかりますよね。


二重手術に失敗したからといって、相手を訴えれば、二重手術しことが公になりますよね。
そうなると、訴える人は少なくなり泣き寝入りするしかなくなるんですね。


ここまでは、なぜ手術の失敗が減らないのかを話してきましたが、
「じゃ〜、どんな失敗があるのか?」も紹介します。

失敗例としては。
・腫れがひかない。
・幅が広過ぎる。
・幅が狭過ぎる。
・左右幅が違う。
・形が気にいらない。
・急に元に戻った。糸が切れた。糸がほどけた。
・糸の結び目が埋没していない。糸の結び目がめだつ。
・眼がゴロゴロして痛い。充血して痛い。

この他にも、
・上まぶたが突っ張り、マバタキしても眼が閉じない。
・失敗による精神的苦痛で眠れない。
などがあります。


かなり多くの失敗例をあげましたが、
具体的に画像付きで一つ説明します。

「陥没法」での失敗例

 

まぶたの真ん中辺りが、赤く腫れていますよね。
埋没法の糸が皮膚から出てきて、炎症を起こしているんです。

対処法は、糸を抜いて炎症が治まるのをマテば大丈夫です。
炎症が治った後に、もう一度陥没法で二重にすることも可能です。

「切開法」での失敗例

 

右目だけがが炎症を起こし腫れています。

炎症の原因は様々で、傷口から菌が入った、中の糸に反応して炎症を
起こしているなどが考えられます。



このページでは、「二重手術の失敗」に関する話をしてきましたが、
美容整形業界のすべてが悪いというわけではありません。


真面目に、美容整形手術に取り組んでいる医師の方もいらっしゃると思います。
ただ、その人たち以上に駄目な医師が目立っているのも事実です。


当たり前のことですが、もし二重手術を受けるのなら、
よく病院を調べてから手術を受ける事が最も大切なことです。